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ニチイ学館、介護で初の売上高1千億円突破―今年3月期(医療介護CBニュース)

 介護最大手のニチイ学館は5月17日、今年3月期通期の連結決算を発表した。介護部門の「ヘルスケア事業」は、売上高が1179億9500万円(前期比18.3%増)となり、初めて通期で1000億円を突破した。営業利益は35億8600万円(前期は7億5800万円の営業損失)。居住系サービスで施設の稼働率が向上したほか、在宅系サービスでは利用者の増加が寄与した。

 ヘルスケア事業のうち、居住系介護サービスの今年3月時点の稼働率は、グループホーム「ニチイのほほえみ」が99.5%(前年同月は96.4%)、低価格帯の有料老人ホーム「ニチイのきらめき」が96.4%(同78.7%)、中価格帯の有料老人ホーム「ニチイホーム」が89.0%(同69.2%)と、いずれも上昇した。
 在宅系介護サービスでは、居宅介護支援の今年3月のケアプラン作成件数が、前年同月比で約5000件増加。また、訪問介護や通所介護、訪問入浴などの各サービスを合わせた利用者も、前年同月に比べて約1万5000人増えた。
 来年3月期の業績予想は、売上高1223億円、営業利益62億円を見込む。居住系サービスでは、グループホーム14施設、低価格帯有料老人ホーム2施設を新たに開設する予定。今後の新規開設については、「数ありきではなく、地域で必要とされているサービスインフラを整備する」(寺田大輔社長)方針だ。

 また、教育事業は「雇用環境の悪化が追い風」(同)となって資格取得ニーズが高まり、売上高152億5500万円(前期比28.1%増)、営業利益29億9200万円(前期は6億7700万円の営業損失)だった。売上高が150億円を超えたのは、2005年3月期以来5期ぶり。主力のホームヘルパー2級講座の受講者が約8万3000人に上り、前期の約6万7000人から2割以上増えた。受講者増が一巡する来年3月期は、売上高144億円、営業利益20億円を見込む。

 医事業務の受託などを手掛ける「医療関連事業」は、08年度から実施している「契約の適正化」により、1医療機関当たりの収益が向上し、売上高は前期比0.3%増の1015億4800万円となった。一方で、売り上げの増加分を現場スタッフの処遇改善に活用し、定着率の向上を図るなどした結果、営業利益は同6.9%減の81億8100万円となった。来年3月期は売上高1025億円、営業利益82億円を見込む。

 同社全体の連結業績は、売上高2353億5200万円、営業利益68億6400万円だった。来年3月期は売上高2400億円、営業利益80億円を見込んでいる。


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